葬祭業界初、DNAを形見として残す鑑定サービスを開始/株式会社メモリアルアートの大野屋
DNAを半永久的に保管し、未来のテクノロジー開発に備える
仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可氏、以下大野屋)は、故人のDNAを半永久的に専用カードに収納し、鑑定結果を記載した鑑定証一緒に保管できる「DNAパーソナルサービス」を開発、7月1日から開始。本サービスは、葬祭事業では、大野屋が日本で初めて提供するサービスである。
「DNAパーソナルサービス」では、亡くなった方のDNAが火葬で失われてしまう前にDNAを口内粘膜などから採取し、鑑定を行う。鑑定は、個人識別鑑定ができる国内最大級の民間鑑定機関「法科学鑑定研究所株式会社」の国内...