画像: 仏壇・位牌・法要・遺品整理サービスの案内資料に同封される書面(一部):ユニクエスト提供

仏壇・位牌・法要・遺品整理サービスの案内資料に同封される書面(一部):ユニクエスト提供

インターネットでライフエンディング関連事業(「小さなお葬式」「てらくる」「OHAKO」等)を展開する株式会社ユニクエスト(大阪市西区/代表取締役:重野 心平氏)は、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的として、当面の間、納骨を郵送で行うよう推奨している。

「郵送」推奨の背景

新型コロナウイルスの感染拡大により、葬儀に参列したくてもできない、または最期の時間を十分に過ごせずに別れを告げなければならない状況が生じている。同様に葬儀の「後」においても、同様に困った状況が発生しているという。

葬儀が終わった後にやるべき「納骨」。遺骨を自宅に保管される方は稀で、ほとんどの場合がお墓や、最近では海洋散骨などで納骨する。

お墓に納骨する場合、通常は骨壺を納骨場所に持参し、納骨法要を執り行うが、昨今は、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、複数人数で集まったり、外出すること自体が憚られている。

そこで小さなお葬式の姉妹ブランドである、納骨先紹介の「OHAKO」では、家族・関係者の安全を考慮し、ご遺骨の「郵送」を推奨することとしたという。

郵送により納骨すること自体はこれまでも可能だったが、あまり知られていない方法であるため、「遺骨を郵送する」ことに思い至らない方も多いと推測される。また、納骨先の寺院でも、遺骨は持参すべき、と考えるところが多いのが現状である。

そのような中、同社は、外出自粛が求められている中で、納骨方法に困ったり躊躇されたりする方が増えていると考え、提携先寺院への協力を得ながら遺骨の「郵送」を推奨することを決めた。

なお、郵送方法はゆうパックのみ。品名を陶器と記載、入念に梱包して発送する。

同社コメント:

郵送自体については様々なお考えがあるかと思いますが、決してとがめられることではありません。ひとつの方法として、郵送もできるんだということを一人でも多くの方に知っていただき、ご検討頂ければと思います。

会社概要

株式会社ユニクエスト
所在地:〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-6-3
代表取締役:重野 心平
設立:2006年08月01日
事業内容:インターネットメディアの企画・開発、Eコマースソフトウェアの企画・開発
『不透明』を『透明』に」という企業理念の下、創業したITベンチャー。

あわせて読みたい

トップインタビューvol.11 株式会社ユニクエスト 八田知巳氏
スマホと電子決済で供養ができる、小さなお葬式の新サービス「 enishi(えにし)」をリリース/株式会社ユニクエスト
【日本初】LINEでつくる新しい遺言「タイムカプセル」をリリース/株式会社ユニクエスト

未来へつなGO!!キラリビト ユニクエスト Vol.1 - ブルーライトカットメガネはマストアイテム!
未来へつなGO!!キラリビト ユニクエスト Vol.2 - 困った時に現れるスーパーマンになりたい!
未来へつなGO!!キラリビト ユニクエスト Vol.3 - コールセンターは喉の潤いを意識!


This article is a sponsored article by
''.