画像: 画像:株式会社ビューティ花壇公式サイトトップページ www.beauty-kadan.co.jp

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株式会社ビューティ花壇は、本日、専務取締役である舛田正一氏を代表取締役社長に選任し、代表取締役社長である三島美佐夫氏は代表取締役会長に就任する方針であることを発表した。2020年9月開催予定の株主総会後に行われる取締役会で正式に決定される。

同社を取り巻く経営環境の変化に対応し、経営体制の一層の強化及び充実を図るとともに、機動的な経営判断を行うことを目的として、代表取締役を追加選定し、更なる成長と発展を目指すという。

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ビューティ花壇は1974年に熊本県熊本市にて創業、2000年には東京へ進出し、生花祭壇事業を中心に生花卸売事業、ブライダル装花事業へと事業を拡大した。2006年には業界で初めて東京証券取引所マザーズ市場へ上場後、2016年に同取引所二部へと市場変更。現在は、東北から九州まで営業拠点を展開するリーディングカンパニーである。

2019年6月期の連結売上高は58.7億円、前期比4.5%の増加となるも、生花祭壇事業の原価率・人件費率上昇により営業利益は19百万円と前期比88.3%減少した。連結全体の約6割を占める生花祭壇事業の売上高は33.7億円、生花卸売事業の売上高は16.5億円。

▼ビューティ花壇公式サイト
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