画像: 従来のオンライン葬儀の弱点を克服!「体験型オンライン葬儀 作り方セミナー」を 6/22にオンライン開催/葬儀の武器屋

「笑顔のお葬式メソッド」で、消費者目線の葬儀社改革コンサルティングを提供する葬儀の武器屋(東京都東村山市、代表:松瀬 教一氏)は、新型コロナウイルスの影響で「葬儀に親族や友人を呼べない」「葬儀に行きたくても行けない」という消費者の悩みを解消する、オンラインとリアルを融合させた新しいオンライン葬儀のノウハウを完全公開する葬儀社・葬儀関連事業者向けセミナーを2020年6月22日(月)に開催する。参加申込みは、6月5日(金)より受付開始。

オンライン葬儀を「見守る」から「参加する」へ

「体験型オンライン葬儀」とは、「見守るだけ」のオンライン葬儀ではなく、オンライン参列者が「自分の想い」を現実の葬儀会場に反映させる工夫と、葬儀に立ち会う疑似体験の工夫を設けることで、葬儀会場にいる人、いない人みんなが一緒に故人様を送る場を作るもの。セミナーでは、それを実現するためのノウハウを無料で公開する。

セミナー概要

開催日時   : 第1回:6月22日(月)14時~15時 第2回: 6月22日(月)18時~19時
参加費    : 0円
定員     : 30名
案内・申込URL: http://www.souginobuki.jp/semina-2

▼お申し込みはこちらから(6/5より受付開始)

「体験型オンライン葬儀」3つのお勧めポイント

①準備が簡単 既存の物にノウハウを組み合わせるだけなので、最短3時間で実施可能。
②コストが安い ネット環境さえあれば家族葬の場合、月当り2,200円で実現。
③再現性の高さ オンライン会議の経験があれば、誰でも扱える手軽さ。

会場内をレポート

スマホでも対応可

想いを届ける工夫

セミナー開催の背景

現在、新型コロナウイルスの影響で、大切な人との最後のお別れの場であるはずの葬儀に、家族や兄弟ですら集まれなくなっている。オンラインで葬儀を中継する試みも行われているが、葬儀の進行を画面上で見守ることしかできない歯がゆさに、逆に心を痛める方も少なくない。

そこで、葬儀の武器屋は、自らの得意分野の一つである「時間と空間の演出技法」を組み合わせ、リアルとオンライン、双方の参加者が「想いを共有しながら大切な人を送る」仕組みを構築。そのノウハウを学べる機会を提供することとした。

この仕組みを活用することにより、葬儀に参列した方を招くことができない遺族の辛さと、葬儀に行けない参列者の悲しみ、そしてそれを間近で見守るしかない葬儀スタッフの苦悩を和らげることができる。

なお同社では、通常は有料で各種セミナーを行っているが、今回はこの方法を多くの葬儀社に届け、より良いオンライン葬儀の社会環境を実現したいと、無料で開催するとのこと。

講師プロフィール

葬儀の武器屋 代表 松瀬 教一

葬儀業界歴33年。学生時代に友人や先輩の突然の死を経験。自分が忘れない限りその人は死なない、との思いに至り、20歳の時に「大切な人を失って悲しむ人達の力になりたい」との理由で葬儀社に就職。

30歳の時に形式的な葬儀の在り方に疑問を感じ、葬儀社に勤務する傍ら、個人で葬儀セミナー開催や葬儀まとめサイト運営など、消費者に寄り添う活動を開始。

7,000人以上の消費者と対話する中、葬儀業界の矛盾に気付き、葬儀社・消費者双方にメリットのある「笑顔のお葬式メソッド」を開発。現在は葬儀社に成果保証型コンサルティングを提供するほか、消費者向けセミナー講師を務めるなど、日本中のお葬式を温かな涙と笑顔に包まれた、人に優しいお葬式に変えるために奔走中。

会社概要

会社名 : 葬儀の武器屋
代表者 : 代表 松瀬 教一
所在地 : 〒189-0012 東京都東村山市萩山町1-7-7
事業内容: 葬儀社専門コンサル事業
URL   : https://www.souginobuki.jp


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