画像: 【よりそうのお葬式】感染症終息後の”2回目の葬儀”実施を支援 期間限定「よりそうの後葬サポート」提供/株式会社よりそう

インターネットのお葬式「よりそうのお葬式」を運営する株式会社よりそう(東京都品川区、代表:芦沢 雅治氏、以下「よりそう」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う政府からの大型イベントや集会の自粛勧告を受け、近親者のみで故人をお見送り後、感染症の終息を待って多くの参列者を呼んだ葬儀を改めて実施するご家族を支援するため、「よりそうの後葬(あとそう)サポート」を2020年3月10日(火)から3月31日(火)までの期間、全国にて提供する。

背景

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2020年3月1日(日)に日本政府より集会を自粛するよう、勧告が出された。葬儀も集会の一つであることから、本来は故人の親しかった方々と共にお別れの時間を過ごしたいと考えるご家族の要望が叶いにくい状況となっている。中には参列者や宗教者を伴う葬儀を断念し、直葬を選択するケースも見受けられる。

また、こうした状況下で訃報を受けた方が感染の懸念からやむを得ず欠席を選ぶケースも見られるなど、ご家族および参列者が望むお別れの実現が難しい環境となっている。

よりそうにも「新型コロナウイルスが流行している中でどのように葬儀をあげたらよいか」という相談が多く寄せられるほか、「参列者のいるお葬式を後日ゆっくり営みたい」と火葬式と一日葬を別日程で申し込むケースが見られる。

そこで、感染症の終息後、改めて葬儀を営むことを支援し、故人をお見送りする全ての方にとって満足のいくお別れの場を実現するため、「よりそうの後葬サポート」を提供する。逝去直後に近親者のみで故人をお見送りしたあと、多くの参列者を呼んで改めて「お別れの場」として開く葬儀を“後葬(あとそう)”と定義し、新型コロナウイルス感染を懸念してやむを得ず最小限の参列者で故人をお見送りされた方が本来望む形式で後葬を実施しやすくなるよう支援する。

「よりそうの後葬サポート」とは

2020年2月1日から3月31日までの間に、新型コロナウイルス感染症を懸念してやむを得ず最小限の参列者で故人を見送られた方が対象となる。感染症終息後に「よりそうのお葬式」(一日葬、家族葬、一般葬のいずれか)を後葬として営む場合、費用のうち30,000円(税抜)をよりそうが負担。なお、最小限でのお見送りの際「よりそうのお葬式」をご利用の方は、費用のうち50,000円(税抜)を負担する。

費用は後葬実施後にお支払いいただくため、後葬を営まない可能性がある方でも気兼ねなく申し込むことができる。

利用例

画像: 利用例

「よりそうのお葬式」『火葬式』直葬プランで火葬後、プラン費用の128,000円(税抜)を支払う。「よりそうの後葬サポート」を利用して一定期間を置いて『一日葬』無宗教プランで後葬を実施した場合、プラン費用の278,000円(税抜)から50,000円(税抜)を差し引いた228,000円(税抜)を支払う。さらに「事前割」を始めとする各種割引も併用可能。なお、食事等の追加オプションを利用する場合は別途料金が発生する。

サポート概要

受付期間:2020年3月10日(火)から3月31日(火)まで(※1)
対象者:新型コロナウイルス感染症を懸念してやむを得ず最小限の参列者で故人を見送り、感染症終息後に「よりそうのお葬式」(一日葬、家族葬、一般葬のいずれか)を後葬として営むことを検討する方(※2)
後葬 指定実施期間:2020年4月1日(水)(※1)から2020年12月31日(木)まで
後葬 指定斎場:「よりそうのお葬式」提携葬儀社が提供する斎場
利用方法:「よりそうのお葬式」に電話にて問い合わせ、サポート利用希望の旨を伝える
※1:感染拡大が長引く場合、変更の可能性あり
※2:故人を荼毘に付したお葬式が「よりそうのお葬式」以外であってもお申込み可能

参考資料

この度の新型コロナウイルス感染症に関連し、よりそうが実施した葬儀社向けアンケート結果をもとに葬儀における感染症対策を、直近の葬儀に不安をお持ちの方に向けてまとめている。

▼葬儀は全国で月間約755万人が参列 感染症流行時における葬儀の現状と対策ポイントを「よりそう」が公開~葬儀社に緊急アンケート やり直しのきかないお別れの機会を安心して過ごすために~
URL:http://bit.ly/2VUDcq4

株式会社よりそう
代表者:代表取締役 芦沢 雅治
設立:2009年3月
資本金:29億9,567万円(資本準備金含む)
社員数:約110名
所在地:東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
事業内容:インターネットを介した葬儀・供養サービスの提供


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