データサイドマーケティング合同会社(所在地:大阪府大阪市、代表:浅井貴宏氏・田中翔理氏・増井義明氏)は2019年4月17日(水)より、日本で初めて故人様が遺された芸術作品を、綺麗なスタジオ写真に収めて提供するサービス、「天送美術館」をスタートした。

画像: 日本初「遺作」を写真に収めて提供する「天送美術館」をリリース/データサイドマーケティング合同会社

天送美術館とは

遺品整理の中でも、最もストレスがかかると言われているのが、故人様の遺された思い出の品を選別し、廃棄する作業だ。

そんな思い出の品と、遺族が丁寧に向き合うきっかけを作り、幸せを故人のもとに贈るサービスが天送美術館である。

画像: 天送美術館とは

リーズナブルな値段と、かんたんな手続き

遺作一点あたり5,400円(税込・送料込)となり、一点からの申し込みが可能。
(7/31までは事前申し込みとし期間限定で一点3,800円としている。)

配送の手配などは全てデータサイドマーケティング合同会社が行うため、支払い後に遺作のサイズを伝え、用意されたダンボールに入れるだけで手続きは完了となる。

遺作が幸せになれる、新しい社会貢献のカタチ

2019年7月ごろを目処に、預かった遺作を他の必要としている方へ販売するECサイトを設立する予定。販売価格は一律3,000円とし、こちらでの収益は全て両親がいない子供たちのための寄付となる。

メンバーの想い

代表の一人は、長年葬儀業界で勤務した経験から、故人と遺族の向き合い方にケアが行き届かない点に大きな課題を感じていた。簡単に訣別できない遺品・遺作に真摯に向き合い、新しいグリーフケアのかたちを実現するべく、本事業の骨子を考案。

子供をもつ年齢になったメンバーの、「絆を社会に還流し、より社会に貢献していきたい」という強い想いから本事業がスタートした。

会社概要

データアナリスト・プログラマー・デザイナーなどで幅広く活躍してきたメンバーが、企業様のマーケティングを支援し、ビジネスの成果を最大限に拡張させることを存立の目的とした企業。マーケティングにおけるフローをほぼ網羅しており、自社内での対応を可能としているのが特徴である。

会社名:データサイドマーケティング合同会社
代表社員:浅井貴宏・田中翔理・増井義明
所在地:〒541-0053大阪市中央区本町4丁目8-1 SD本町ビル702号
URL:https://dataside.jp/


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