仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可、以下大野屋)は、性的マイノリティの暮らし・老後を支援する「特定非営利活動法人パープル・ハンズ」(以下パープル・ハンズ)と業務提携を開始し、LGBTの方々の終活や葬送に関する相談に対応できるサービスを開始したと発表した。

今回は、間もなくやってくる反ホモフォビア・トランスフォビアの日※(5月17日)を前に、性的マイノリティサポートの第一人者であるパープル・ハンズ事務局長であり、大野屋提携相談員の永易至文氏に、「性的マイノリティの終活」事情について聞いた。

※同性愛者に対する差別や迫害や同性愛差別の背景にある同性愛嫌悪(ホモフォビア)に抗議する日とされる。

パープル・ハンズとの業務提携について~あらゆるパーソナリティを持った方の終活をサポート~

LGBTの方々にとって最も大きな問題の一つに、自分が性的マイノリティであることを公にできないことで、必要な情報にアクセスしづらいということがある。

この問題を解消するために、自身も性的マイノリティである永易氏を大野屋提携相談員として迎え、セクシャリティを公にできない方が終活、葬儀、お墓などの情報を得たい際に、安心して終活や葬送に関する情報を入手できる体制を整えた。
 
今後、葬送のあり方がますます多様化することが予想される中、大野屋は性的マイノリティの方のサポートに積極的に取り組み、どのようなパーソナリティをもったお客様にも終活や葬送に関する情報がスムーズにお届けできるよう、サポート体制の充実を目指す。

画像: パープル・ハンズとの業務提携について~あらゆるパーソナリティを持った方の終活をサポート~

メモリアルアートの大野屋  提携相談員  

画像: メモリアルアートの大野屋  提携相談員

永易 至文(ながやす しぶん)

パープル・ハンズ事務局長・行政書士・2級FP技能士。

自身も当事者として1990年代からライター/編集者として、性的マイノリティの暮らしや老後といった視点からゲイコミュニティやHIV問題の取材・執筆を重ねる。

近年は、行政書士とNPOの活動も加わり、性的マイノリティの老・病・死に関する情報提供や、コミュニティづくり取り組んでいる。

パープル・ハンズとは

特定非営利活動法人パープル・ハンズは、性的マイノリティや多様なライフスタイルを生きる人びとの、学び合い、仲間作り、相談・コンサルティングと、高齢期も助け合うコミュニティ作りを目指すNPO。

今後、葬送のあり方がますます多様化することが予想される中、大野屋は性的マイノリティの方のサポートに積極的に取り組み、どのようなパーソナリティをもったお客様にも終活や葬送に関する情報がスムーズにお届けできるよう、サポート体制の充実を目指す。

特定非営利活動法人パープル・ハンズ公式Webサイト
http://purple-hands.net/

LGBTの方から相談される終活の悩みには、どのようなものが多いのか?

老後問題は誰しも直面する問題ですが、LGBTの方々は更にそこにセクシャリティの問題も加わってきます。

日本ではまだ「同性婚」が難しいという背景がある中、病気、介護、相続などの際、法制度が壁になってパートナーを「親族」と認めてもらえない、といったケースも多々生じています。

また、私たちが主催している勉強会に葬儀社の方に講師として来ていただいた際は、普段よりも参加者が多く、関心の高さを感じました。

老後問題については漠然とした不安を抱えている方が多いです。世代的に自分自身のことだけではなく、親の葬儀や、改葬についてのお悩みもよく聞きます。

世間では学校生活や就活など、若年層がLGBTとしてどう生きていくかということが注目される傾向にありますが、それより上の世代の方々がLGBTとして老後をどう迎えるかという話はこれからの課題として必ず問題になってきます。

その時に備えて、サポート体制を更に強化していきたいと考えています。

ご相談はこちら

同性パートナーシップの法的保障や、性的マイノリティの高齢期・終活サポートに取り組んでいるNPO団体「パープル・ハンズ」の専門家がご相談を伺う。お気軽にお問い合わせを。

お問い合わせ先: 大野屋テレホンセンター TEL 0120-02-8888

メモリアルアートの大野屋について

メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来79年にわたり、
お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供している。

ホームページ http://www.ohnoya.co.jp/ 


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