画像: 鎌倉新書、「遺産相続なび」でも無料オンライン面談を導入

終活関連サービスを提供する株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長 小林 史生、証券コード:6184)が運営する「遺産相続なび」は、2020年5月1日より、お客様の安全に配慮しながら相続に関するお困りごとの解決をサポートするため、従来訪問形式で行っていた面談に代わるオンライン面談を導入した。

導入背景とサービス概要

外出自粛中でも、法令に定められた手続き期限に沿って相続手続きを進めなければならない。
「遺産相続なび」お客様センターには、「新型コロナウイルスが心配だけど、手続きがあるから外出しなければならない」「なるべく外出回数を少なく、効率よく手続きを進めたい」「今やらなければいけない手続きと、コロナウイルスが終息してからでも間に合う手続きを教えてほしい」などの声が寄せられている。(※一部、延長可能な手続きについて国税庁より通達あり。)
そこで「遺産相続なび」では、お客様の安全に配慮しながら相続に関するお困りごとの解決をサポートするため、オンライン面談の導入に至った。

オンライン面談の概要と特徴

1.お客様、相続の専門家、「遺産相続なび」担当者の三者面談で、相続に必要な手続きが明確に。
「遺産相続なび」は原則手続き完了まで担当制で、お困りごとの解決を最後まで責任をもってサポート。通常はオンライン面談非対応の専門家にも「遺産相続なび」がプロモートするため、スムーズに面談が進む。また、相続の専門家に伝えづらいことも、担当者が代理で伝えてくれる。

2.司法書士・税理士・行政書士・弁護士などの相続の専門家に、相続手続きの代行を依頼可能。
昨今の社会状況から、期限内に相続手続きを進めなければならないことは理解している反面、役所や金融機関への外出を控えたいという声がある。そこで「遺産相続なび」では、無料オンライン面談で紹介する司法書士・税理士・行政書士・弁護士などの相続の専門家に、相続手続きの代行を依頼し、不要な外出を避けることを提案する。

無料オンライン面談の利用ステップ

1.事前予約:申込フォームから行う。
2.日時確定:専門相談員が相談内容を電話で事前ヒアリング。
       その際「オンライン面談」を選ぶことも可能。
3.当日  :自宅パソコンからオンライン無料面談専用URLにアクセスして面談。
4.サポート内容:役所での戸籍関係書類の収集
         金融機関の解約や名義変更手続き
         法務局への相続不動産の所有権移転登記申請  など
         ※手続き代行依頼は有料。
5.ご郵送手続き:必要書類を自宅に郵送されるので、必要事項を記入し、返送。
※その他、詳細な情報はこちら

「遺産相続なび」の想い

「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府は2020年4月16日、緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大しました。しかしながら、どなたかがお亡くなりになられた後の死後の手続きは、期限を定められている項目も存在します。」

「お客様におかれましては、コロナ禍で大変な状況の中葬儀を終えられ、感染のリスクを感じながら期限内に必要な手続きを終えなければなりません。さらに、煩雑で専門知識を必要とする相続手続きは、お客様にとって心理的負担も大きいと感じています。」

「『遺産相続なび』は、お客様に少しでも負荷のかからない形式でお困りごとを解消し、一日でも早く心穏やかに故人と向き合う時間を確保するべく、本サービスの導入にいたりました。今後もお客様の声に真摯に耳を傾け、より良いサービスの提供に努めてまいります。」

【遺産相続なびについて】 https://www.i-sozoku.com/
株式会社 鎌倉新書が運営する「遺産相続なび」は、全国約450の士業(専門家)情報をご提供するポータルサイトです。また、お客様、お客様のご自宅近くの専門家、遺産相続なびスタッフとの三者面談を通じて、相続に関するお困りごとの解決やお手続きの代行を行っています。

会社概要

会社名  : 株式会社 鎌倉新書
設立   : 1984年4月17日
市場区分 : 東京証券取引所第一部(証券コード:6184)
所在地  : 東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
代表者  : 代表取締役会長CEO 清水 祐孝 代表取締役社長COO 小林 史生
資本金  : 9億7,700万円(2020年3月12日現在)
URL   :https://www.kamakura-net.co.jp/


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