年間10,000件を上回る葬儀実績を誇る、株式会社公益社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島聡氏、以下「公益社」)は、新型コロナウイルス感染症拡大の中、日々変化する葬儀についての意識調査を行った。

調査概要

調査名 : 新型コロナ感染症拡大 影響下における葬儀に関する意識調査
調査期間 : 2020年4月20日~21日
調査対象 : 首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)に在住する35~65歳の男女
回答者数 : 100名         
調査手法 : インターネット調査

調査結果からみえてきたこと

・葬儀の小規模・簡略化は、86%が「今は感染拡大の影響下なのでやむを得ない」。
・新型コロナウイルス感染症拡大 影響下の葬儀に対し、79%が「感染予防対策をしている」
葬儀会場に対して安心を感じると回答。
・新型コロナウイルス感染症拡大の影響で葬儀が小規模・簡略化しても、感染拡大の終息後は全体の2/3の人が「故人をしのぶ機会」を望んでいる。
・新型コロナウィルス拡大の影響で、半数近くの人が自身や身内の葬儀(死)を意識。

調査結果

約9割が 「感染拡大の影響下での葬儀の小規模・簡略化はやむを得ない」と思っている。

Q. 新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、葬儀が小規模化、簡略化するケースもあることをどのように思いますか?(n=100名) 

画像: 約9割が 「感染拡大の影響下での葬儀の小規模・簡略化はやむを得ない」と思っている。

葬儀場が感染防止策をしていたら安心するという人が約8割

Q. 新型コロナウィルス感染症拡大の影響下で、葬儀にどのような配慮があれば安心ですか?
(n=100名) ※複数回答/「特にない」「わからない」は単一回答

画像: 葬儀場が感染防止策をしていたら安心するという人が約8割

約7割が感染拡大の終息後に「故人をしのぶ機会」を望んでいる

Q. 新型コロナウィルス感染症拡大の影響下で、葬儀を小規模化、簡略化した場合、感染症終息後にどのようなことがあれば良いと思いますか?(n=100名)※複数回答/「特にない」「わからない」は単一回答

画像: 約7割が感染拡大の終息後に「故人をしのぶ機会」を望んでいる

感染拡大をきっかけに半数近くの人が自身や身内の葬儀(死)を意識

Q. 新型コロナウィルス感染症拡大の中、自分自身や身内の葬儀(死)を意識したことは
ありますか?(n=100名)

画像: 感染拡大をきっかけに半数近くの人が自身や身内の葬儀(死)を意識

葬儀や死を意識した方の6割以上が「家族やお世話になった人とはきちんとお別れしたいと思った」

Q. どのようなことを意識しましたか?(n=48名) ※複数回答

画像: 葬儀や死を意識した方の6割以上が「家族やお世話になった人とはきちんとお別れしたいと思った」

<公益社とは>
燦ホールディングスグループの葬儀サービスを提供する葬儀会社。首都圏と近畿圏を地盤とし、47の葬祭会館を運営するグループの中核会社。創業から88年の豊かな知見を活かし、家族葬、一般葬、社葬など、小規模な葬儀から大規模な葬儀まで執り行っている。

燦ホールディングス株式会社 / 株式会社公益社
所在地:東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館14階
    大阪府大阪市北区天神橋4-6-39
代表者:代表取締役社長 播島聡
設立:2004年10月1日(1932年創業の「株式会社公益社」の事業を会社分割により承継)
資本金:1億円
https://www.koekisha.co.jp/


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