コロナウイルス流行の課題に挑む幸巡株式会社(本社:大分県玖珠郡九重町大字湯坪618番地3、代表取締役:井上仁勝氏、以下幸巡)は一日で葬儀からお墓への納骨までを行う「一日葬墓」を発売開始した。

画像: 「一日葬墓」で新型コロナウイルスが引き起こす葬儀とお墓の問題を解決/幸巡株式会社

新型コロナが流行し、緊急事態宣言や東京のロックダウン(都市封鎖)の可能性などが報じられている。東京オリンピックも延期となり、感染爆発を抑止するために不要不急の外出を控えるように、集会およびイベントの自粛、地方では首都圏への往来を控えるように呼びかけが行われている。

コロナ感染が猛威を振るっているスペインではついに葬儀の中止が要請された。日本でも愛媛県において、ある葬儀の参列者からコロナ感染が出た。高齢者が多く集まる葬儀は集団感染の可能性を高める集団感染を招きやすい密閉、密集、密接の条件がそろいやすい儀式行事にあたる。

このような社会情勢の中、金剛宝寺では現代の技術を用いて集まることなく個人への葬儀を行いお別れができる葬儀のライブ配信での対応を開始した。またこれから生じるであろう経済的な困難に対応するため、葬儀・埋葬の簡素化により1日で葬儀から埋葬まで必要なことは執り行う「1日葬墓」を4月1日より開始した。

これにより葬儀・埋葬にまつわる経済的な負担を軽減し、皆様の生活の防衛に役立つ時代に適応した新しい葬送の形を提案する。という。

新型コロナの流行はまだしばらく継続する可能性がある。金剛宝寺では、これからも社会情勢の変化に適応して皆様の課題解決を専門家として提案していきたいと考えているとのこと。

幸巡株式会社
設立日:平成24年1月20日
所在地:大分県玖珠郡九重町大字湯坪618-3金剛宝寺会館内
TEL:0967-44-0708
FAX:0967-44-0593


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