ビジュアル撮影・コンテンツ制作事業を展開する株式会社東地開発・omoieizo事業部(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長 伊藤 治氏)は、終活・人生の終末期サポートする企業・医療、老人施設や個人様向けに、外出を疑似体験・想い出の地など現地に赴くことができない方の希望を叶える映像(360°VR映像で風景をつれてくる「最後にもう一度みたい風景」)として、360°VR動画、写真撮影コンテンツ制作サービスを発表した。

画像1: 病室にいながら“外出を疑似体験”。【最後にもう一度みたい風景】の360°VR映像撮影サービス開始/株式会社東地開発

超高齢化社会を迎え、医療・介護福祉の分野では終活サポート、がん患者増加によるターミナルケア、終末医療、緩和ケアなど多様化するニーズの中、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に向けた取り組みやサポート体制がとても重要。その一つのツールとして、治療や体力の衰えなどの要因で「外出ができない」「家に帰りたいけど帰れない」「行きたいところがあるけど行けない」「もう一度見てみたい風景がある」といった希望に応えるために360°VR映像によるQOL向上サービスの提供が開始された。

本サービスは360°VR(バーチャルリアリティー・360°全天球を撮影できる8K3DVR専用カメラにて撮影)の動画や写真映像を活用することで、ご本人が希望される風景を病室やご自宅にいながら疑似体験ができるというもの。自宅や故郷、想い出の地、旅行先の風景などの映像をVRヘッドセットにて直接、直観的に風景を体感可能。ご本人の希望に少しでも添うことができ、少しでも楽しい、嬉しいなどの気持ちを持ってリラックスできる時間の提供につながることを想定しているとのこと。

画像2: 病室にいながら“外出を疑似体験”。【最後にもう一度みたい風景】の360°VR映像撮影サービス開始/株式会社東地開発

この映像はomoi自社カメラマンにより、ご希望の現地にて赴きオーダーでオリジナル映像として撮影する。本サービスを通して、ご本人様のクオリティ・オブ・ライフの向上、ご家族様のさまざまな想いへのサポートに期待が高まる。

法人概要

株式会社東地開発 omoieizo事業部
所在地:千葉県千葉市中央区弁天1-15-3 ⼤宗北⼝ビルB1F-2
事業内容:360VR / 映像写真動画撮影、コンテンツ制作
ウェブサイト:https://omoieizo.jp/


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