終活関連サービスを提供する株式会社 鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役 清水 祐孝氏、証券コード:6184)が運営する日本最大級のお墓の情報サイト「いいお墓」において、消費税増税対策に役立つ新コンテンツ「お墓にまつわるお金のはなし」が2019年2月26日に公開された。初回は「消費税増税編」。
お墓の増税に関する相談増加
2019年10月1日から予定されている消費税増税。増税前には必ず駆け込み消費が話題に上がるが、お墓は高額で消費税増税の影響が大きいため、過去の増税時にも駆け込み消費が顕著だった。
当社が運営する「いい葬儀」「いいお墓」「いい仏壇」などの終活関連サービスにも、供養関連商品やサービスの課税対象について、相談が多く寄せられている。
「お墓にまつわるお金の話」で疑問を解決
一般的なお墓や樹木葬、納骨堂などお墓の種類は様々ある。お墓にかかる費用には「墓石代」「永代使用料」「管理料」などがあるが、課税対象は限定される。お墓探しからお墓の完成までには通常4〜6ヶ月を要する。そのため消費税増税前にお墓を購入したい場合は、お墓にまつわるお金の仕組みについて事前に理解することが重要だ。「お墓にまつわるお金のはなし~消費税増税編~」では、問い合わせの多いお墓の増税について、ファイナンシャルプランナーがわかりやすく解説している。
「お墓にまつわるお金のはなし~消費税増税編~」:https://www.e-ohaka.com/tax_increase/
いいお墓について
株式会社 鎌倉新書が運営する「いいお墓」は、全国8,000件以上の霊園・墓地情報や、クチコミを掲載する日本最大級のお墓の情報サイトだ。
2018年にはお墓に関する相談が年間140,000件以上寄せられている。
「いいお墓」お客様センターでは、お墓に関する相談からお墓探し・お墓の購入までを専門相談員がサポートする。
株式会社 鎌倉新書について
株式会社 鎌倉新書は葬儀・お墓・仏壇など終活関連ポータルサイトの運営や、オーダーメイドのお別れ会・社葬のプロデュースを展開する。また終活関連の冊子・印刷物、供養業界向けの専門誌など、出版事業にも携わる。事業を通して高齢者とその家族の課題解決に取り組み、豊かな社会づくりに貢献している。
会社名 : 株式会社 鎌倉新書
設立 : 1984年4月17日
市場区分 : 東京証券取引所第一部(証券コード:6184)
所在地 : 東京都中央区八重洲1-6-6 八重洲センタービル7F
代表者 : 代表取締役 清水 祐孝
資本金 : 7億8,565万円(2018年7月末現在)
URL : https://www.kamakura-net.co.jp/