概要

2011年3月、東北地方一帯を襲った東日本大震災では、大地震、津波、原発事故など未曾有の被害がもたらされました。行方不明者を含め2万人近い死亡者が発生し、警察・消防、自衛隊が収容・安置に奔走し、葬祭・霊柩関係者も遺体搬送、葬儀・火葬業務にあたりました。収容された膨大な遺体を前に多くの火葬場も被災したなかで、宮城県石巻市などでは火葬が間に合わずに「仮埋葬」が実施され、さらに短期間でその「掘り起こし」が行なわれました。
今後、首都圏直下型や南海トラフ地震などが想定されるなかで、東日本大震災における遺体処理の教訓から、学ぶべきことを考えていきます。

日時・場所

第4回エンディング産業展
2018年 8月22日(水)11:00~13:00
東京ビッグサイト 東7ホール(東京都江東区有明3-11-1)イベント会場

受講料

事前:無料
当日:無料

登壇者

笹原 留似子 氏 (株式会社 桜)

1972年生まれ。
北海道札幌市出身、岩手県北上市在住。
幼少の頃から「キリスト教」日曜学校に10年通う。その後、神社に巫女として奉職し、神楽や舞楽を神前で奉納、3年後巫女長となる。その後、病院勤務を経て遺族の希望を多く取り入れる形の「参加型納棺」を立ち上げ、同時に独学で復元納棺師となる。
2007年岩手県北上市に 株式会社 桜 を立ち上げ、代表取締役となる。復元納棺師としての経験は、2015年現在で12年。ご縁をいただいた件数は述べ10000件を超えている。「修了証」を進呈した多くの受講生を全国に持つ。
母は僧侶、先祖は山伏。曾祖父は鰊御殿などで栄えた町の町長で、潮の流れで鰊漁が途絶えた街の復興に尽力した話を聞いて育つ。医療・福祉・宗教者・行政・一般・葬祭・学校の「いのちの授業」など全国講演、技術講習会などで講師として活動させて頂く。
 

西村 恒吉 氏 (株式会社清月記)

1999年 株式会社すがわら葬儀社(現・株式会社清月記)に入社
葬儀施行・商品管理・企画・映像制作・業務管理などを経て、現在は業務部長。
2011年3月の東日本大震災発生時は、棺輸送、仮埋葬、掘り起こし改葬などの現場責任者として、行政との折衝や運営管理にあたった。
 

奥村 明雄 氏 (日本環境斎苑協会)

昭和40年京都大学経済学部卒業。厚生省に入省。同省及び環境庁を経て退官。平成21年から特定非営利活動法人日本環境斎苑協会理事長就任。他に(一財)日本環境衛生センター会長を兼務。趣味は囲碁、ウォーキング。
 

福田 充 氏 (日本葬送文化学会)

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