遺骨をゆうパックで送ることができる「ご遺骨送付セット(通常料金2,500円)」を無料キャンペーン中

「自分らしく生きる海洋散骨SEASTYLE」は、終活カウンセラーや海洋散骨アドバイザー、ファイナンシャルプランナーなどの有資格者が主体となり、WEBと郵送によるワンストップサービスにより精神的・経済的負担を極力低く抑え、品質も担保した海洋散骨のすべての工程を代行している。

シースタイル(代表:小松俊一氏)は、海洋散骨代行サービス「自分らしく生きる海洋散骨SEASTYLE」WEBサイト(https://seastyle.tokyo/)がオープンした。
少子高齢化が進む日本において家族に対する意識や、ライフスタイルが変化し、葬儀やお墓のあり方に大きな変化が起きている。「お墓を管理承継する人がいない」「子供にお墓の管理で迷惑を掛けたくない」という理由で散骨を希望する方々が増えている。
近年この分野には葬儀会社や異業種の大手流通企業などの参入なども増えた。その中には低価格だけを売りにして「節度をもって行われる葬送のために祭祀」というルールを軽視した運営を行う業者も見受けられる。
シースタイルは、終活カウンセラーや海洋散骨アドバイザー、ファイナンシャルプランナーなどの有資格者が運営し、WEBと郵送を使ったワンストップサービスにより精神的・経済的負担を極力低く抑え、品質も担保した海洋散骨のすべての工程を代行する「自分らしく生きる海洋散骨SEASTYLE」を運営している。

WEBサービスのオープン記念として、散骨を行う際に遺骨を粉末状にする「粉骨」するために遺骨をゆうパックで送ることができる「ご遺骨送付セット(通常料金2,500円)」を無料とするキャンペーンを行っている。

自分らしく生きる海洋散骨SEASTYLEの5つの約束

1.信頼できる運営

ファイナンシャルプランナー・終活カウンセラー・海洋散骨アドバイザー資格などの有資格者が運営しているため、特定の宗教宗派を気にせず、無宗教の方や宗教上のしきたりに縛られたくない方でも、責任を持って遺骨を預かり希望の海域に確実に散骨を行っている。
日本海洋散骨協会ガイドラインの定めを遵守し、節度と配慮を持った海洋散骨を行っている。

2.明瞭会計・追加料金一切なし

どの海域においても同一サービス・同一価格、海洋散骨に必要な準備から実行、報告まですべてを含んだプランになっている。追加費用の心配がない。ゆうパック送料や決済手数料も当方負担となりる。※銀行決済の場合の手数料を除く。

3.ワンストップサービス

A.ネットや電話で申し込み B.クレジットカード決済または銀行振込をする C.お骨をゆうパックで送る D.乾燥・粉骨(パウダー化) E.散骨セレモニー(献花・献酒・献水・黙とう) F.散骨証明書発行 まで海洋散骨のすべてをワンストップで引き受ける。

4.分からないことはいつでも相談できる

海洋散骨以外にも終活や墓じまいなどに関することも、無料電話(0120)やメールで納得いくまで相談を受け付ける。

5.決済が簡単

クレジットカード決済や銀行振込が選べ、24時間365日都合に合わせて振り込みができる。

<散骨海域は4つ>

東京湾

横浜湾

湘南沖

沖縄

会社概要

運営 : シースタイル(小松FP事務所)
所在地 : 埼玉県さいたま市北区本郷町375番地1
代表者 : 代表 小松俊一
設立 : 2018年6月
事業内容:終活カウンセリング事業
・エンディングビデオ制作
・海洋散骨代行
・その他終活ンディング支援
URL : https://seastyle.tokyo/

海洋散骨を取り巻く社会的背景

高齢化が進む日本においては、2015年に129万人だった年間死亡者数はピークの2040年には168万人となり増え続けると推計されている。(内閣府「高齢化社会白書」(2017年版)」
一方社会構造の変化により家族構成も変わり、一人暮らしや子供のいない夫婦が増えて、死後の墓の管理を心配して墓を持たないという人も増えている。
昨今の「終活ブーム」も手伝って、最近では子供に迷惑を掛けたくないなどの理由から、先祖代々の墓を更地にする「墓じまい」も増えている。

海洋散骨が増えています

故人の遺骨を墓に納めず、細かいパウダー状にして海などにまく「散骨」が増加。
背景には、社会構造の変化による都市への一極集中による核家族化や少子高齢化により「子供に迷惑を掛けたくない」「墓を管理する人がいない」など現実的な要因と、「自然の大きな循環の中に帰りたい」などの個人的意向のほか、「葬儀を行ったりや高価な墓を建てる必要がない」という経済的な要因もある。
特に増えているのが「海洋散骨」、それは陸地に比べ、海のほうが散骨のルール・マナーを守りやすいからだ。その中でも「委託代行散骨」が最も多く増加している。その理由は
・手間がかからない
・コストが安い
・散骨に対する理解が高まった
などがあげられる。

散骨セレモニー(献花・献酒・献水・黙とう)

散骨のルール・マナー

散骨は「墓地、埋葬等に関する法律」には「埋葬又は焼骨の埋蔵」は、墓地以外の区域に行つてはならないと規定されているが、散骨は規定がない。
法務省は1991年、葬送のために祭祀としての「節度をもって」行われる限り、刑法190条の遺骨遺棄罪には当たらないとの見解を示している。
「節度をもって」の解釈については判例はないが、
・葬送を目的とし、場所や方法は周囲の人の宗教的感情に配慮して行う
・遺骨と分からない程度にパウダー状にする
・民家の近く、海水浴場や漁業区域などの周辺には撒かない
・環境に配慮し、容器や副葬も自然に返るのもを使用する
などと考えられる。

散骨を選んだ有名人 ※ウィキペディアから一部抜粋、敬称略

【沢村貞子】 女優 エッセイスト
ご本人の遺志により、火葬後に先だった夫の遺骨とともに相模湾に散骨された。
【石原裕次郎】 俳優
亡くなった当時は散骨に対する行政の判断が出ていなかったため一度断念。のちに法務省から新たな見解が出されたため一部が湘南の海へ散骨された。
【勝新太郎】 俳優
遺骨の一部が、ハワイのワイキキ沖に散骨された。
【横山やすし】漫才師
ご本人の遺志により、宮島競艇場にて「散骨の義」が行われた。
【hide】 ミュージシャン X JAPANのギタリスト
遺骨の一部がメンバーなどにより、ロサンゼルスの海に散骨された。
【フィレディ・マーキュリー】 ミュージシャン クイーンのボーカル
本人の遺志により、遺体は遺族により火葬され散骨された。
【ビビアン・リー】 女優
本人の希望で遺灰は、イングランド南東部のティッカレジ・ミル湖に撒かれた。


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