ヘルパー事業所が自慰行為補助具の販売スタート

介護事業を展開する「有限会社 齋藤アルケン工業(島根県浜田市)」の関連会社である「合同会社アットハンド(島根県浜田市)」は、2018年6月1日より「ほほえみライフヘルパー事業所」にて、高齢者の性に向き合い、高齢者向けに自慰行為補助具の販売を行うサービスを全国で初めて開始。

介護現場での性の問題、高齢者からのセクハラ問題など、置き去りにされてきた「高齢者の性」をめぐる問題解決の活路になればと考えている。また、介護現場向けに高齢者の性の理解を深めるための勉強会も実施し、介護職員の離職防止の活動も合わせて行う。

画像: ヘルパー事業所が自慰行為補助具の販売スタート

介護現場のセクハラ問題を解決!
新たな高齢者支援につながる「ハンド イン ハンド」サービス

介護現場の高齢者の性の問題は、社会的タブーとされ、見て見ぬふりをしたり、認識の低さから高齢者への対応も適切に行われていないのが現状だ。

また、高齢者が介護者へセクハラや性暴力行為をすることで、介護者の離職に繋がったり支援を拒否するケースもあり、介護現場では大きな問題となっている。

「高齢者といえど、性欲はあり、置き去りにされている高齢者の性を解決することで、より生活を豊かにして欲しい」そんな願いを込めて今回の新たなサービスを開始した。それが、合同会社 アットハンドが高齢者の性に寄り添うサービス「ハンド イン ハンド」。

「ハンド イン ハンド」は、高齢者の性はあってはならないものではなく、人として生きる上で当たり前のものとして捉え、支援者や家族と連携し支援することを目的としている。

性欲を解消するための自慰行為補助具を販売するだけでなく、高齢者の性について関わる側の理解を深める活動も行っていく。

買い物支援のノウハウを活かして
高齢化の先進地域「島根県」で社会的タブーと向き合う!

「ハンド イン ハンド」サービスのきっかけは、合同会社 アットハンドが「いきいきらいふ(東京都台東区)」が展開する買い物支援サービス「いきいきらいふマルシェ」を取り組んでいたから。

サービスの扱い商品の中に、自慰行為補助具の販売があり、高齢者に接する距離が近いヘルパー業務を行うにあたって、性の問題の解決策を模索していたところからだった。

実際、ヘルパーが高齢者のご自宅に伺うとおしりや胸を触られるなどのセクハラを受けることがある。それがきっかけで、離職職員も少なく、職員をどう守るか?という課題があった。

高齢化の先進地である島根県で、社会的タブーとされてきた「高齢者の性」に向き合うことで、日本の介護業界を変えるきっかけになればと考えている。

サービス概要

「ハンド イン ハンド」の主なサービス内容
・自慰行為補助具の販売
・介護支援者からの相談窓口、使用方法の説明
・高齢者の性の理解への啓発活動
・その他、生活必需品(食料品含む)の販売

会社概要

会社名:合同会社 アットハンド
住所:島根県浜田市長沢町760-36
連絡先:0855-25-5188


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